どーも父です。
今回は「うつ病でもできる!VYMの配当金で不労所得を得る方法」という本の紹介です。
本の題名にうつ病でもできる!部分が妙に気になり手に取ったこの本はどんな本なのか実際に読んでみましたので早速見ていきましょう。
著者はうつ病から復職したゴマ夫さん
いきなりうつ病というフレーズにん?と思う人もいるかもしれませんが著者のゴマ夫さんが実はうつ病を患っていたそうです。
ゴマ夫さんは仕事がつらく辞めたいと常日頃から思っており、人間関係が原因でうつ病になってしまったそう。
病気になってしまい考え、副業を始め、なおかつ投資もしてきたそうです。
そんなゴマ夫さんは自分でお金を稼いで運用して増やせてきたら自信を獲得し復職を達成した2児のパパです。
自信を獲得したゴマ夫さんが書いた本がこちらの
「うつ病でもできる!VYMの配当金で不労所得を得る方法」
今までとは違う一般の人が最初に目指す人
今までの本とは違い。
今回の紹介する本は億稼ぎました!や○万円稼ぎました!という本ではないです。
まず投資を初めていろんな本を読んでるとみんなすごい人だらけでいまいちイメージが付きにくい人いると思います。
そんな方におすすめできるのがこの本です。
著者のゴマ夫さんの年間配当額は16万円と決して手が届かない金額ではなく、もしかするとなんだ16万円ぐらいかと思う人もいるかもしれません。
ただ私が思うのはほとんどの人がたとえ3万円だとしても不労所得を稼げていないのが現状だと思うのです。
しかもその3万円もたったとかいって安易に見ているでしょう。
世に広がっている投資本は初心者は読んでもすごい人に意見だと疑心暗鬼になってしまうかもしれません。
ただこの本は違います。
初心者が階段の1段を上る道のりを記してくれています。
投資を始めたことのない人にもおすすめできると私は思います。
米国株高配当投資をやってるならだれもが知ってるVYM
「うつ病でもできる!VYMの配当金で不労所得を得る方法」は題名にも入っているVYMを紹介しつつVYMの良さを教えてくれます。
なんか知らない英単語出てきたな。と思っている人もいるかもしれませんが
VYMは世界三大投資運用会社の一つバンガード社が運用しているETFになります。
ETFは投資信託と思っていただいて今は構いません。
実はこのVYMは米国高配当投資をしている方は誰でも知っているような超有名なETFなんです。
VYMをチョイスしているこの本はまさにナイスチョイスなのですが
意外とVYMは知ってるけど中身がどうなのか。どんな事に良さがあるのかは知らない人が多いのではないでしょうか。
この本はVYMの事について丁寧に良さが書かれています。
初心者に優しいETFの購入の仕方まで
初心者の方は株を購入するのも初めてだし、米国ETFなんてさらにわからないよと思うかもしれませんがこの本の素晴らしいところはそこも抑えてくれています。
米国株を購入する時は円をドルに変えなければいけないのですが手数料がかかります。
この手数料を最安にする方法も丁寧に教えてくれます。
今回本の中で説明されているVYMは高配当ETFなので配当金がもらえます。
米国の配当金には米国と日本の税金が2重に掛かってしまうのですがこの税金を安くできるかもしれない方法も教えてくれますので安心ですね。
最後に
今までの本と違うのが身近に感じることですね。
著者のゴマ夫さんは失礼かもしれませんが普通の人です。この普通の人がすごく良くて自分にもイメージが付きやすいと思うんです。
投資というのは一見ハードルが高いように見えると思うのですがそれは違くて
ルールも知らないで飛び込む人が多く、失敗した人たちを見て投資は危ないし貯金の方が安全と思うのです。
当たり前ですが投資はリスクがあります。でもちゃんとルールを知り、無駄なリスクを無くすことができればそんなにハードルは高くないのです。
今回紹介した「うつ病でもできる!VYMの配当金で不労所得を得る方法」は誰でもできる投資方法の一つだと私は思います。
もちろん投資なので自己責任にはなりますがその責任を背負っていくことで今の自分よりより良い自分になっていくことが実感できるはずです。
以上。父でした。
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