コーヒーでひととき、あのコメダ珈琲は投資でもよい場所なのかを分析

どーも父です。

株の銘柄分析って難しいですよね。

特に初心者のうちは何をどうすればいいかよくわからないと思います。でも大丈夫。みんな最初は一緒です。

ですのでこの記事では私が普段どのようなことに注意をして分析しているかを1社分析しながらお伝えできればと思っています。

今回はコメダホールディングス3543を分析していきたいと思います。

投資の最終判断は皆様の自己判断でお願いいたします。

最高のひとときくれるコメダホールディングス

コメダ珈琲でおなじみコメダホールディングスは1968年に創業し2014年に設立した企業です。

コメダ珈琲をはじめとする実に896店舗を手掛けています。(2020年2月末現在)

  • コメダ珈琲店 873店舗
  • おかげ庵 11店舗
  • コメダ謹製やわらかシロコッペ 10店舗
  • コメダスタンド 1店舗
  • 石窯パン工房ADEMOK 1店舗

経営方針として3つのアルファベット用いています。

それは「QSC」です。

  • Q・・・もっといいもの
  • S・・・もっといいこと
  • C・・・もっといいところ

消費者の私たちにとって実現していただけたら使用してみたいなと思わせる経営方針となっています。

コロナ禍での影響は少ないがやはりダメージはある

業績に関しては過去4年の推移を見てみると好調で来たという印象です。

売上に関しても利益に関しても右肩上がりで伸びてきています。

グラフを見てもらうとさらにわかりやすいと思います。

ただ2021年の会社予想は出ておらず、今回は四季報の予想をもとに計算しました。

グラフで見ると右肩上が伸びてきていたもののコロナの影響が出てしまったという印象ではないでしょうか。

ただコロナの影響が思ったよりも出ていないのではと私は分析しています。

私が住んでいる近くのコメダ珈琲ですが9月ぐらいに平日の朝に行ってみたことがあったのですがその時はお店が混んで入れなかったのでコロナの影響は徐々に解消されていのではないかと考えています。

今後のチェックポイントは店舗数がうまく増加していくかとやはりコロナの影響の見極めがポイントになってきそうですね。

好財務とは言えない状況

財務に関しては好財務とは言えません。

私は普段3つのポイントを見ています。

自己資本比率

自己資本比率は約33%と高くはありません。

自己資本比率からみたら財務優良とは言えなそうです。

有利子負債

有利子負債は29,776百万円です。

今回は有利子負債比率で見てみようと思います。

有利子負債比率は有利子負債÷自己資本×100で計算できます。

気になる有利子負債比率は約91%になります。100%以下なら適正目安と言われていますので適正値ですね。

ただ91%と100%に近い数値になっていますので投資した際は注意してみておく必要がありそうです。

利益剰余金

利益剰余金は配当金などに回りますのでチェックしています。

ただ利益剰余金のすべてが現金ではなく、すべてが配当に回るわけではありませんのでご注意ください。

利益剰余金は18,921百万で着実に増やしてくれていますのでコロナ禍でなければ株主還元も期待できたかもしれません。

借入金

いつもは3つですが今回は借入金を見てみたいと思います。

2020年期末から2021年第1四半期で借入金の額が約10,000百万増えています。

コロナ対策への借入金だとは思いますが投資するにあたって頭に入れておきたいことになります。

投資する場合は借入金の増加にも注視したほうがよさそうです。

配当金にもコロナが影響

配当金を見ていきましょう。

配当金の推移をみてみると増配傾向ではなく、配当目的での投資は控えた方がよさそうです。

配当性向は40%前後と高いので株主還元の意識は高いのかもしれませんが近年の推移を見て判断するなら私なら配当目的では投資はしません。

実は一つ問題を抱えています。グラフに予想を追加していないのはまだ予想が出ていないからです。

中期の配当は出ましたが減配という形になってしまったのも残念です。

配当目線での投資では減配リスクはなくしておきたいものです。

一回減配があると信用できないので何とか期末配当で挽回してもらいたいですね。

3つのバリュエーション

それでは3つのバリュエーションを見ていきたいと思います。

前提として現時点(2020/10/16)の株価は1,803円です。

PER

過去4年のPER平均は17.745倍です。

四季報の予想から適正値を出すと1,540円になります。

コロナ禍で利益が落ち込んでいることを考えるとPERは高くなる傾向はあると思いますが少し高い気がしますね。

今回はPERよりもPBRで考えた方がよさそうですね。

PBR

過去4年のPBR平均は3.14倍です。

1株純資産に平均をかけた適正値は2,222円になります。

現在の株価が1,803円ですのでPBRでは割安感がありますね。もし適正値まで戻ったと考えると1.2倍から1.3倍の間上昇が見込めそうですかね。

PBRを意識して投資している人は検討できそうな銘柄になりそうです。

配当利回り

最後に配当利回りではどうでしょうか。

過去4年年度末の平均は2.5775%です。

配当利回りで考える適正株価は1,978円です。ただこの数値は配当金51円で計算した場合になります。

配当金の予想がされていない現在では配当利回りでバリュエーションを考えるのは危険だと思います。

3つすべて見て判断すると私なら現在は投資するリスクは高いのかなと判断しました。

まとめ

いかがでしたか?

今回はコメダホールディングスを見てきました。

個人的にはコメダ珈琲のあの空間が好きでよく行ったりしています。いつもお客さんが結構入っていますのでその点で考えれば投資対象になりますがコロナ下での投資はリスクが高そうかなと思ってしました。

実はコメダホールディングスは株主優待も出しています。

年2回1,000円ずつコメダ珈琲で使える電子マネーがもらえます。魅力的な株主優待も踏まえて投資するか判断するとなおいいかもしれませんね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

父でした。

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