どーも父です。
皆さんスマホ使ってますか?
いまや日本人の若者9割いや・・・10割(笑)は持ってるのではないかと思うぐらいのスマホ。
そんなスマホの利用するにあたってほとんどの人が一回でも気にしたことがあるであろう「格安SIMって安いの?」と。
という事で本日はこれ。
結局さ楽天モバイルって変えた方がいいの?
この記事を読めば楽天モバイルに変えた方がいい人、変えないほうがいい人がわかります。
それでは見ていきましょう!
もくじ
結論
- 大手3社キャリアを利用していて通信費を安くしたい
- 通話料無料のままスマホ代を安くしたい
- ギガ使い放題のままスマホ代を安くしたい
- すでに格安SIMに契約中で内容に満足していてなおかつ使用料金が2,980円より安い人

楽天モバイルの特徴
大手3社のプランは正直わかりにくいですよね。
楽天モバイルは税抜2,980円と分かりやすい。
Rakuten Linkアプリを使用して電話をすることが条件ですが国内通話料が無料です。
Rakuten Linkアプリとは何ぞやと思った人は後で解説します。
高速通信でデータ使い放題です。ただ楽天回線エリアの中では使い放題という条件付きです。
それ以外(パートナーエリア)では5GB/月で利用できます。
300万名対象に1年間プラン料金2,980円が無料になるキャンペーンを実施中です。
ホームページで確認してまだ300万に達していなければ申し込みをすれば対象になります。
大手3キャリアとの比較
料金プラン | 月々の金額 | 年間トータル | 楽天モバイルとの差額 | |
楽天モバイル | UN-LIMIT V | 2,980 | 35,760 | 0 |
docomo | 5Gギガホ | 9,180 | 110,160 | 74,400 |
au | 5GデータMAX | 10,280 | 123,360 | 87,600 |
ソフトバンク | メリハリプラン | 10,280 | 123,360 | 87,600 |
表で見てもらうと楽天モバイルが安いことがわかりやすいともいます。
どのキャリアも年間7万円以上の固定費削減は大きいですよね。

Rakuten Linkアプリを解説
Rakuten Linkアプリは楽天モバイルで無料通話するための条件です。
難しいことは抜きにして簡単に説明します。
例えばiPhone利用している人はこんなアプリで電話してませんか?

このアプリで電話していたのを

このピンク色のアプリに変更するだけです。
要は電話するときにRakuten Linkアプリを通してねって事です。
通せば国内通話料無料になります。
簡単ですよね。
楽天回線エリアって何?
楽天回線エリアとは楽天モバイルの自社回線に接続できるエリアになります。
下のアドレスから楽天回線エリアが確認できます。
この地図の濃いピンクの所なら楽天回線エリアになります。
https://network.mobile.rakuten.co.jp/area/?l-id=fee_un_limit_area

少し難しく感じますが
理解しようとしなくてOKです。楽天回線エリアならデータ使い放題なんだなっと思っていただければ大丈夫です。
それ以外のエリアはパートナー回線エリアになり、auに回線を借りている為に5GB/月までしか高速通信は利用できません。
ただ楽天モバイルは低速通信になっても最大1Mbpsで使い放題になります。私も利用していますがYouTubeなども問題なく見れますので大きく気にすることはないと思います。
自宅が楽天回線エリアの方は楽天モバイルに変更するメリットは大きそうです。
なぜすでに格安SIMなら変えないほうがいいのか
記事の一番最初に記載した変えないほうがいい人ですが
すでに格安SIMで2,980円以下の人で満足している人はわざわざ楽天モバイルに変更する必要はないでしょう。
例えば、いつも月の終わりになると動画を見るのを制限している等の我慢をしている人にはお勧めしたいですが
電話も必要最低限で動画も家でしか見ずに家ではWi-Fi使ってるよ!って方は固定費が増えてしまう場合がありますので楽天モバイルに変更しない事をおすすめします。

一年無料を利用して最新のiPhoneをゲット
すでにお知らせしたように楽天モバイルでは300万人を限定に一年間プラン代を無料にするキャンペーンを行っています。
これを利用することでiPhoneの端末料金を浮かそうという事です。
料金プラン | 月々の金額 | 年間トータル | 楽天モバイルとの差額 | |
楽天モバイル | UN-LIMIT V | 2,980 | 35,760 | 0 |
docomo | 5Gギガホ | 9,180 | 110,160 | 74,400 |
au | 5GデータMAX | 10,280 | 123,360 | 87,600 |
ソフトバンク | メリハリプラン | 10,280 | 123,360 | 87,600 |
上記を見ていただくと楽天モバイルとの利用量の差額は一番少ないドコモでも74,400円です。
ですのでiPhoneSE 64GB(楽天モバイルはiPhone8前は公式の方法では使用できません。)の端末料金 税込49,280円の料金が差額で払えちゃうという事です。
しかもこれは差額なので楽天モバイルの一年間無料キャンペーンを利用すれば表の年間トータルの欄分が浮くわけですから
iPhone11Pro 64GBの端末料金 税込117,480円も浮くという事です。
こちらの内容はあくまでもこんな考え方もあるよという一つの例です。
もちろんiPhoneにこだわりなく今利用しているandroidの端末などが楽天モバイルで利用できるならそのまま利用すればもっと固定費が浮きますので良い節約になりますね。
まとめ
日々の生活にのしかかってくる固定費が大きく削減できる通信費の一つのパターンを紹介しました。
大手3社を利用している人は個人的にはすぐに楽天モバイルに変更することを検討したほうがいいと考えています。
ただ記事内にも記載した通り、わざわざ楽天モバイルに変更しないでいい人もいますから注意が必要ですね。
楽天モバイルは非常に魅力的な特徴がありますので変更しようかなと悩んでいる人は多いと思います。
そんな人たちに少しでも参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
父でした。
