【高配当株】ファンコミュニケーションズ2461を分析

どーも父です。

今回は配当利回り4%以上の高配当株ファンコミュニケーションズを分析したいと思います。

分析をしていくとファンコミュニケーションズは絶対に投資した方がいいというわけではないですが投資対象になる可能性がある銘柄だとわかりました。

それでは分析していきましょう。

事業内容

まずは最初に事業内容を軽く見ていきましょう。

ファンコミュニケーションズは国内最大の成功報酬型アドネットワークサービスを中心に、インターネット広告関連事業を展開しています。

A8ネットとかが有名ですよね。

業績

それでは早速業績見ていきましょう。

この表はファンコミュニケーションズの売上を2011年から2020年までグラフにしたものですが

見てもらうとわかるように右肩上がりで来ていたのに2017年ごろから下がり始めています。

2018年の決算短信で売上高が伸びなかったことの原因についてITPへの対応や検索アルゴリズムの変更、アドフラウド対策の実行により当初の見込みほど伸びずと説明がありました。

これに関しては今後の売上にも響いてきそうな内容なので要チェックです。

そして営業利益と当期純利益を見ても売上と同じ印象を受けてしまいます。

ファンコミュニケーションズは業績だけ見ると現時点で投資するのは怖いかなという印象です。

財務

投資をするにあたって自分が一番気にしているのは財務です。

今回紹介するポイントは3つです。

9年連続有利子負債0

有利子負債は名前の通り、利子が有る負債になりますがこの有利子負債がなんと9年連続0になります。

財務的にはメリットと言えるでしょう。

自己資本比率70%

自己資本比率は純資産÷資産で計算できる指標ですが安全性を確かめるために重要な指標になります。

基本的に40%あれば健全と言われる自己資本比率で70%もあれば優良と言えるでしょう。

流動比率

直近の流動比率を見てみたいと思います。

流動比率は流動資産÷流動負債で計算できます。

今回は2020年12月期第三四半期で計算してみたいと思います。

(株)ファンコミュニケーションズIRから出典

流動資産は23,405,258円

流動負債は5,406,627円

計算してみると・・・432%とかなり安全性が高いことがわかります。

配当金

次に気になる配当金の推移を見ていきたいと思います。

グラフにしてみるとわかりやすいと思いますが気になるのが2017年から配当金が増えていないことです。

2017年は業績が悪化してきたところでしたね。

つまり業績が下がっている現在は配当金が伸びることはないと予想できます。

3つバリュエーション

それでは3つのバリュエーションを見ていきましょう。

前提として現時点(2020/12/24)の株価は433円です。

PER

過去10年の平均PERは18.46倍です。

四季報の予想から適正値を出すと478円になります。

PBR

過去10年の平均PBRは3.47倍です。2013年が異常な数値になっていましたので抜いています。

この平均で適正値を出してみると962円になります。

かなり割安になりますね。

配当利回り

過去10年の配当利回りの平均は2.61%になります。

現在の配当利回りが4.3%になりますからこちらも割安ですね。

3つのバリュエーションで考えてみるとやはり業績が悪化していることでPERの割安感は少なく感じます。

PBR、配当利回りはかなり割安水準になっていますので財務を気にするなら購入もありかもしれません。

まとめ

まとめます。

ファンコミュニケーションズは業績は安定しているとは言えませんが財務に関してはかなり優良と言えます。

高配当株投資をしている人なら投資対象にしてもいいと考えています。

キャピタルゲインを狙って投資するならおすすめはできません。

今後注目していきたいのはやはり業績です。インカムゲインを狙っての投資は可能と考えていますが配当の維持に関してこれ以上業績が悪化すると難しいと感じました。

そこ部分をどのように捉えるかがファンコミュニケーションズに投資するか決めるポイントになりそうです。

自分の意見は少しなら投資をしてもいいかなと思っています。

もし投資するなら業績に注意しながら配当金が減配になった時点で損切りするプランになりそうです。

皆様はどのように感じましたか?

投資は自己判断でよろしくお願いいたします。

父でした。

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